【真・三國無双8】夏侯淵プレイ中!曹操VS袁紹!世紀の一戦

どうも、二ホンです。

今回は三國無双8において夏侯淵で第4章「中原を制する者」をプレイしたのでご報告!

夏侯淵は後の「魏」の国となる曹操軍の配下で、今回の敵は袁紹軍。

河北の袁紹・中原の曹操と呼ばれるほどの二大巨頭となったこの二人の勢力。

そして、遂に雌雄を決する戦いが官渡にて行われました。

袁紹軍は攻城兵器として門などを突き破る衝車や、動く櫓(やぐら)である井蘭車(せいらんしゃ)で城に侵入するといった秘密兵器を投入しました。

一方曹操は霹靂車(へきれきしゃ)という後方支援の投石装置で活路を見出します。

様々な攻城兵器を駆使し、壮絶な戦いを繰り広げる両者。

決定的な打撃を与えたのは、袁紹軍の兵糧庫を知っている配下の武将許攸が袁紹の態度に嫌気を差し曹操軍に降ったため、兵糧庫の所在は完全にバレてしまい攻められて焼き尽くされる事となる。

兵糧庫を燃やし尽くされた事で一気に大軍勢の維持は困難となり勝敗は決する。

これによって曹操軍は寡兵ながら袁紹軍の大軍勢を跳ね除け見事勝利する。

そして、曹操は天下第一党の勢力となり中華の半分を手中に収める。

それがこの第4章までのお話となります。

次は更なる激戦が待っている事でしょう。

それでも夏侯淵は戦い続ける。

曹操の天下を見るその日まで・・・。

それではごきげんようさようなら!


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