【ドラクエ11】カミュが再加入
どうも、ニホンです。
クレイモラン王国の港は岩山によって封鎖されていたのが前回まで。
今回は北に周り込みハープを使うことで違う場所にワープするのだが、そこに立ちはだかったのは海を統べる六軍王の一人、覇海軍王ジャコラだった。
ジャコラを撃破した勇者一行は、クレイモラン王国の港に入港することに成功した。
しかし、クレイモラン王国は何故か物々しい雰囲気に包まれていた。
町の住人は家の扉を頑なに閉ざしていた。
事情を聞くため女王シャールの居るクレイモラン城へ行くことになった。
そして、シャールから黄金病と呼ばれる人を金に変える奇病が蔓延していることを知る。
この黄金病の事件を解決すると約束した勇者一行は事件の手掛かりを得るため、町の住人に話を聞いて回る。
すると住人の中に金色のモンスター達の話し方に聞き覚えのある者がいた。
彼らはかつてカミュの育て親のような存在のバイキング達の話し方に酷似していると証言した。
そして、バイキングのアジトの場所を町の住人から教わり行ってみることにした。
だが、アジトに行った勇者一行に待っていたのは思いがけない事実だった。
カミュはバイキングに育てられたという話には更なる事情があり、カミュには妹がいて、その妹が黄金病にかかり体が金色になってしまったのである。
しかし、金色になった妹の姿は無く、アジトの更に奥には黄金城があった。
黄金病の原因がある黄金城へ勇者一行は行ってみることに。
するとそこには六軍王の一人、鉄鬼軍王キラゴルドことカミュの妹マヤがいた。
呪いのアイテムである、なにもかも黄金に変える首飾りを身につけたマヤは、魔王ウルノーガの復活と同時にキラゴルドと化したのだ。
マヤを救い出すためキラゴルドに勝負を挑む勇者一行。
キラゴルドを見事撃破しマヤを取り戻したカミュ。
妹をクレイモラン王国に預け、再び勇者達と旅立つことになったのだった。
次なる目的地は聖地ラムダ。
それではごきげんようさようなら!
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